失ったものを数えるよりも、、、
今、手にあるものを愛おしみ、そこからはじめていく視点を育てたいものです。

 

樋口了一「よろこびのうた」   

もしも  走れないのなら  歩けるよろこび歌おう
もしも  歩けないのなら  立ち上がるよろこび歌おう
もしも  立ち上がれないのなら  起き上がるよろこび歌おう   もしも  起き上がれないのなら  目覚めるよろこび歌おう 

それは君には  今は悲しい歌かもしれない
けれど本当は  いつも変わらないよろこびの歌だよ

ラララー よろこびのうたをうたおう 
涙で青空がにじんだら あたたかく流れる君の 命のよろこび歌おう

もしも  なくしてしまったら  与えるよろこび歌おう
もしも  背を向けられたなら  伝えるよろこび歌おう
もしも  ひとりぼっちならば  星に抱かれて歌おう
もしも  去り行くときならば  生まれる明日を歌おう

それは一度は  忘れられてしまうかもしれない 
けれど誰かが  誰かのためにまた歌い始める

ラララー よろこびのうたを歌おう どんなに心閉ざしても 
降りそそぐ光のような  愛するよろこび歌おう

ラララー よろこびのうたをうたおう 
涙で青空がにじんだら あたたかく流れる君の 命のよろこび歌おう

 

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