生と死を考える時間
私と他者・私の他者・他者の私
2015年12月16日 詩
私という円を書いて、他者という円を書く。他者とは、例えば家族であり、地域社会であり、職場や学校であり、世間のこと。二つの円の重なりあったところが、いわゆるの人間関係。 重なり合った赤い色だけを …
追憶としての死者の人格
2015年12月9日 詩
死後、私たちは何処に行くのでしょうか。霊や魂になって地獄や浄土、天国や黄泉の国に行くと答える方もいれば、「人間、死ねばおしまいよ」と考える方もいるでしょう。魂としてずっとあなたのそばにいる、また、大自然に還 …
内田麟太郎さんのこと
2015年12月2日 記事
2008年4月11日朝日新聞夕刊の記事をご紹介します。記者の磯村健太郎さんには、以前、坐禅会のことを記事にしていただいたことがあり、それが契機となって拙著『運を活きる』を出版することにつながりました。 &n …