榎園豊治さんの『一流の職人に学ぶ人づくりの流儀 銀座「六雁」の見えないものを教える技術』をご紹介いたします。

 

料理の道に飛び込み、懸命に極めていく姿が丁寧に描かれています。

 

特に、弟子時代のエピソードは秀逸です。
文字通り、命懸けになって道を究めようとされたからこそ、今の境涯があるのでしょう。

 

師の素晴らしさは、弟子によって証明される。

 

銀座のお店『六雁
何度かお邪魔をさせていただきましたが、素晴らしいお店です。