「象の背中」をご紹介します。小説、絵本、DVDなど様々な媒体があります。私は、折にふれてこの絵本の読み聞かせをし、別れる時を得た手触りを考える時間としています。
人生は、実に様々です。事件や事故に巻き込まれることもあります。別れを告げることのできなかった人生もあります。また、老いることや病むことを手にする人生もあります。
そんな私たちに出来ることは、やはり「今・ここ」を切に生きることだけなのでしょう。
動画のリンク