十牛図とは、禅の境涯を十枚の絵で著わしたものです。 牛飼いの少年と牛の姿があります。
拙著、「そのままの私」からはじめる坐禅においては、 ポップな感じの十牛図のイラストをお願いしました。 我が身に引き寄せて、十牛図を眺めてほしいと考えたからです。