「玉島の良寛さま」と呼ばれた河野 進先生の詩集です。
平易な言葉に紡がれた優しいリズムの詩が集められています。
それは、信仰というものを胸において生きる姿でもあります。
渡辺和子先生が「はじめに」を寄稿されたなかで、4つの詩を挙げておられます。
その4つ目の詩です。
主は問われる
「何を望むか」
「謙虚を」
「つぎに何を」
「親切を」
「さらに何を」
「無名を」
「よかろう」
「玉島の良寛さま」と呼ばれた河野 進先生の詩集です。
平易な言葉に紡がれた優しいリズムの詩が集められています。
それは、信仰というものを胸において生きる姿でもあります。
渡辺和子先生が「はじめに」を寄稿されたなかで、4つの詩を挙げておられます。
その4つ目の詩です。
主は問われる
「何を望むか」
「謙虚を」
「つぎに何を」
「親切を」
「さらに何を」
「無名を」
「よかろう」