「光」
体の中に光を持とう 坂村真民
体の中に
光を持とう
どんなことが起こっても
どんな苦しみのなかにあっても
光を消さないでゆこう
生老病死の命を生きている私たちです。楽しいとき、嬉しいときがあるように悲しいことや辛いことにも出合わなければなりません。しかし、私たちには光がある。その光があることを知り、磨き、輝き、そして、誰かに伝えなければならない使命があるのです。
とても幸いなことに私たちは、ものの見方を学ぶことで自らの生き方を確認し変化させることもできます。
この生と死を考える時間(とき)では、そのヒントとなるものを皆様と共有したいと願っております。それは、お釈迦様の言葉、聖書の一句、哲学、著作、詩、俳句、短歌、マンガの一句など幅広くご紹介したいと考えております。あわせて、皆様の学びもお教えいただければ幸甚に存じます。
法慧記