本日、徳成寺のホームページを公開いたしました。
お寺の特徴を考えた時、「手をあわすことができる場所」というコピーが浮かびました。そして、「本当の自分と向き合える時間と家族がひとつになれる場所がここにあります」と続けました。
昨今は、手をあわすのではなく拳を握りしめることが多くなった時代のように感じます。そして、それで幸せなのかと問えば、なかなか肯くことはできません。
お正月やお彼岸、そしてお盆と家族皆様でお参りされるお姿。一心に手をあわす親を見て、同じように小さな手をあわす幼子。そこに、私たちの求める安心があるように思うのです。
緩やかな更新ですが、よろしくお願いいたします。
本日ご挨拶に伺いましたが、あらためてあけましておめでとうございます。
桑名さま
おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
徳成寺ブログと生と死を考える時間は、水曜日に更新していく予定です。
お手すきの時に、ご覧ください。
早々にお年賀状ありがとうございました。お正月は息子や娘の家族と過ごして参りました。東京の書店で「修証義」入門を買い求め早速読みました。何度も読み返しております。この連載が終了した時点で単行本として出版されるのでしょうか。是非その様になる事を希望致します。どうぞ今年も幸多き年になります様お祈り申し上げます。
落合先生
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
煩悶苦悶しながらの連載ですが、何か響くものがあれば嬉しく存じます。