秋彼岸の中日の前日、冥福供養塔の塔前にて読経供養を行いました。

 

お墓の価値や意義が揺らいでいる現代です。
そして、「お骨の行方」ばかりが取りざたされている感があります。
物珍しい商品、手軽に安く済ますことができる商品などが溢れてきました。
しかし、その選択は、私たちの死生観が問われていることを忘れてはならないでしょう。